痛みの手入れはお早めに

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痛みが出たら早めに治しましょう

なに当たり前の事言ってんだと思うかもしれませんが、残念ながら今でも部活などではなかなか痛みがあっても監督が休ませてくれないというのが未だに続いています。

 

少し休んできちんとした治療を受ければ治るのに、痛みを我慢しながら練習を続けていると自分にとってすごくマイナスな事が起きているので十分注意してほしいと思います。

 

アクシスメソッドを受けて調子が上がった

野球をやっている少年にアクシスメソッドを行って、すごく調子が良くなったと言ってもらっていたのですが、なぜか今回来た時に最近調子悪いんですよねと言われました。

 

何か変わった事があったの?と聞くとどうも股関節が痛いそうなんです。

 

一応チームにトレーナーの人が来ているので治療はしてもらうけれど、全然痛みが変わらないと。

 

 

痛みをかばったせいで不調に

とりあえずいつもの通りにアクシスメソッドをおこなって特別サービスでちょっとだけ治療。

 

そしてその後にスイングを見させてもらったら

 

 

ちょっとしたところなのだがスイングが前に比べて変わってしまっていた。

 

 

最初に言っておきますがもともと基本的に僕は「こうした方が良い」とか「ああした方が良い」と言わない。そもそも野球は治療に必要な知識ぐらいしかないですし。

 

 

ただし「こうした方が動かしやすくない?」とかその人の動き方のタイプなどはお伝えさせていただいている。

 

そして伝えて実際に動いてもらって、その方がやり易いかやりにくいか判断してもらって後は本人にお任せしています。

 

 

だってプロ野球見たってまったく同じフォームの人なんていないんだし。

 

 

以前に調子が良かった時のフォームを見ていたので

その子に以前いろいろアドバイスを頼まれた事もあったので何度かスイングを見ていたので、今回以前と変わってしまっている場所だけ伝えた。

 

本人もすぐに聞いてピンと来たようで、振りなおすと前と同じスイングに戻った。

 

それとともに笑顔も。

 

痛みをかばうためにフォームが崩れた

痛みをかばうためにスイングフォームが崩れてしまい、そのまま練習を続けて来た事でそのフォームのまま慣れてきてしまったようだ。

 

せっかくアクシスメソッドを行ったとしても、身体と脳は痛みを最優先に意識してしまうため正しく使えなくなってしまう。

 

 

 

今回の事で学んだ事は

・痛みが出たら治すのを優先する。

・調子が良い時のスイングなどは動画に撮っておいて、調子が悪くなったらそのスイングと見比べるようにした方が良い

 

まだまだ日本はたくさん練習した方が偉いとか、休んだらいけないといった風習が残っている。

 

しかし無理に故障した選手を練習させたり、故障するほど練習させるというのはどうなのかなぁと改めて思いました。

 

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下田 純一

しもだ接骨院院長 取得国家資格:柔道整復師 東京で最初のアクシスメソッドマスタートレーナー。 コーチングなどのスキルを使ってのアドバイスなどもさせていただいています。スポーツ歴:サッカー、シュートボクシング、ムエタイ

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