先日から書いていたうちの犬の話です。
実は去年も癌宣告を受けてました
癌宣告は今回が初めてではなくて去年心臓が悪くなったと入院した際に、肺に癌があると宣告されていました。
その時も今回のように動けなくなりもうダメかもという時がありました。
しかしその時は命も助かり、癌も全く無くなるという事が起きました。
本人の生命力のおかげなのか僕の治療が効いたのかは全くわかりませんが。
そして今回、先日から書いていたように再び癌に侵されてしまったのでした。
ご報告
余命1週間と言われてから3週間以上頑張りましたが先日亡くなりました。
元気になってご飯も食べるし散歩にも行けるようになったので安心していたのですが、その状態も1週間ほどしか持ちませんでした。
ご飯は食べられなくなってしまい横になっている時間がほとんどになってしまいましたが、最期まで自分でトイレにも行き全く介護の必要もなくとても頑張り屋さんでした。
これ以上はまだその時の事を思い出してしまうので書けません。
しかし心残りがあるのです。
なぜあの時元気になった時に治療を続けなかったのだろう、、、。
ご飯をどんどんあげてしまったのだろう、、、、。
もしも良かったら
うちの治療院のそばで犬の病気でお困りの方がいたら治療をさせてくれないでしょうか?
もちろんお金は要りません。効果も保証はできません。
でももし病院にも見放された状態でお困りの方がいて、ダメもとでも良いからと思う方がいらっしゃればぜひご連絡ください。
命は助からなくても、もしかしたら痛みの緩和ぐらいにはなるかもしれません。
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下田 純一
東京都西東京市「しもだ接骨院」院長。
柔道整復師・身体能力を上げるアクシスメソッドマスタートレーナー・直感リーディングインストラクター
趣味:格闘技・映画鑑賞・犬
あらゆるものにとらわれず身体や人生を良くしたいと本気で思っている。多くの人からちょっと変わってるよねと言われて最近は少し傷ついている(笑)

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